どうやって知ってもらいますか?
マーケティング事業部の五十嵐です。
4年前から草月流いけばなを習っています。
昨日、北陸の若手が集う座談会に参加しました!
テーマが「家元とHANA SO(はなそう)!」ということで、東京から家元に来ていただきました。
とても貴重な経験です!!
限られた時間でしたが、私たちが普段いけばなをするなかで感じている様々な質問や思いに対して、家元がアドバイスやメッセージをくださいました。
いけばなと向き合う姿勢や、自分たちにできることは何か等、学ぶことが多かったです。
そのなかで感じたことを一つ紹介します。
草月流は2016年に90周年を迎え、今年92年目と100年近い歴史があります。
次の世代にも草月流を受け継ぐためにまず、多くの人にいけばな・草月流を知ってもらい、興味を持って貰わなければいけません。
草月流はそれを意識し、たとえば有名アーティストとコラボレーションしたパフォーマンスを行ったり、お正月に大企業のギャラリーでデモンストレーションを行うなど、他のジャンルと結構コラボレーションしています。
他の分野の力も借りて、興味を持ってもらっています。
この話を聞き、事業を行う上でも、知ってもらうきっかけを作ることが大事だなと改めて実感しました。
皆さんは自分たちの事業をどのように知ってもらいますか?