セミナーで学んだ、これからのWEBマーケティングに必要な2つのこと
事務局の五十嵐です。
先週金曜日にウェブマーケティングに関するセミナーを受講しました!
現代は、スマートフォンの普及からインターネットを使う人が増え、自社の商品やサービスをさまざまな媒体を用いてPR活動を行う『クロスメディア』の時代です。
ということで、セミナーの内容も、SNSの運用やネットショップの運用なども絡めたものでした。
セミナーを通じて、独自性を打ち出すこと・ターゲットとなる相手がどのようなコンテンツに興味を示すか的を絞ってアプローチを行うことが大事であると感じました。
独自性を打ち出すためにまずやることは、分析!
独自性を打ち出すと簡単に言ってしまいましたが、独自性を打ち出すためには、自社の強み・弱み・売上に繋がりそうな機会・自社が勝負してはいけない項目など、競合他社にも目を向けながら、あらゆる角度から分析を行わなければなりません!
SP経営では、『自社がこの分野なら一番』といえるような事業立地を見付けられるまで分析を行うことが理想的です!
ヒューマン・サポートでも、この分析や事前のヒアリングの工程は特に大事に考えている部分です。
また、私たちが開催している勉強会でも、自社について見つめ直すための分析は時間をかけて考えていただいています!
使うツールや文章は、分析の後!
時間をかけて分析を行い、独自性が明確になってから、初めて、どのようなツールを使ってPRしていくか・どのようなキャッチコピーや文章を使うかといった具体的なツール作成に移行していきます。
また、ターゲットに合わせたアプローチについては、例えば、年代によってよく使われているSNSが異なったり、BtoB向けかBtoC向けかによっても方法が異なります。
PRや情報発信には多くの時間を要しますので、少しでも効果を上げるために意図的に動いていきたいものです!
新しい商品・サービスの開発を考えている
商品・サービスを、既存の客層から別の客層へシフトチェンジを考えている
といった場合には、時間をかけた分析やターゲットに合ったアプローチツールを研究されることをおすすめします!
そのなかで、なにかご不明な点がございましたら、遠慮なくご質問・お問い合わせください(^^)