【WEB更新のすすめ】専用サイト、つくってみた

こんにちは。テレワークも2週目となりましたWeb担当です。
在宅お仕事は隔日のため、予想したほどの不便は感じずに済みます。
しかし、社内外の連絡に使うテレビ会議システムZoomが、
「あなたはもうちょっと痩せたほうがいいわよ。」
と告げてくるのがつらいです。

こんな日々も、いつか「あのころは…」と語るときが来るのでしょう。
1日でも早く、新型コロナウイルス感染症拡大が終息することを願います。

【WEB更新のすすめ】と題してブログを書くのは、私共マーケティング事業部の決まりになっています。
このテーマの記事が積み重なるにつれ、ちょっと気になってきたことが。
それは、内容が硬いので、【WEB更新のすすめ】=重い記事 と、無意識に自動判定していることでした。
開くのに心の準備が必要になってきたのです。

ここがネットメディアの難しいところで、ネットでは大抵の人が、一歩突っ込んだ人物像・企業像を求めているんですね。
企業の広報を目的として、社内スタッフが頑張ってWebサイトやSNSで取り組みをPRしようとしてつまづくのは、こうしたユーザーの期待にうすうす気づいているからかもしれません。
WebでPR活動を行うためには書き手にタレント性が求められると、厳しくいえばそういうことになるでしょう。
そう考えると、なんだかハードルが高いような気持ちになります。

自分にはタレント性などないし、目立ちたいわけでもない、ただ自分の提供するサービスの良さを知ってもらいたい。
ならば、ひたすら実直でいいと考えています。
地道に伝え続けるだけでいいです。
(たまには世間の流れも考えてね)
心をこめて良さを伝え続けるだけで、いつかWebサイトが皆さんの窓口になります。

そんなことを考えまして、ヒューマン・サポートではWeb更新と保守管理について専用ページをつくってみました。
企業やお店のホームページが古くて、どうお客様に訴えかけたらいいのかわからない、などなどお困りの皆さま、いちどご相談ください。
お待ちしております。