【WEB更新のすすめ】3人…たった3人…接触確認アプリ

月曜のブログ担当です。
厚生省から新型コロナウイルス接触確認アプリ「COCOA」が配信されたというので、早速使ってみたと書きました。
それが、最近(7月9日)のニュースで


『接触確認アプリ 感染者からの登録 3人にとどまる 新型コロナ』のニュース
全国で感染者数2万超(累計)とされる中で、アプリの登録者数が3人とは。
どんな大喜利を打てばよいのか。
せっかくのアプリ、役立つツールになるよう願うばかりです。(とほほ)
その前に感染防止の取り組みかな。

話が変わりまして、この新型コロナの騒動に伴い、営業の自粛を求められたところが多かったわけですが、この間はネットコンテンツ全般は却って活発だったと感じます。
現在は6月のアクセスをまとめているところですが、外出自粛を求められた5月より若干落ち着いてきた中、快調に爆アクセスを記録するWebサイトも存在します。
気になるのは、自粛要請以降アクセスが目立って低下してしまったサイトです。
原因を考えてみました。

■爆アクセスのWebサイト
・日頃からWeb内のお知らせやブログ等を活発に更新している。
・飲食店の場合は既にテイクアウトが確立している業種。

■貧アクセスになってしまったWebサイト
・休業や営業時間の変更について案内がない。
・新型コロナウイルス感染拡大防止を踏まえた姿勢表明がない。
・SNSだけがんばって更新している。

規模の小さなところでは、スマホで手軽に投稿できるSNSで発信していこうとする傾向が強くなりますが、SNSだけでは拡散力に限界があります。
ご存知のようにSNSは最強の拡散ツールですが、固定された情報がないと、大勢の関心は時間とともに流れ去ってしまいます。
SNSはあくまで飛び道具もといサブ的な位置づけと意識し、本家のWebサイトの更新もビシッと行っていただくようお願いしたいところです。


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