IFA石橋の自分スタイル🌈18

 

「資産運用の原理原則はいつの時代も変わらない」

 

資産運用は、何のために行うのでしょうか。セカンドライフを安心して過ごすため、そのために自分の資産を増やすことではないでしょうか。

 

資産運用を取り組む上で、私は、投資信託の活用をお勧めしています。投資信託の「信託」とは、「自分の財産を、信頼できる人に託し、運用・管理してもらう」制度のことです。

 

資産運用の原理原則は、長期運用、分散投資と言われてきました。今もこの原則は変わっていないようですが、インターネットが普及してきた現在は、この原則での運用がしやすい環境になってきました。

 

資産運用では、手数料が大きな壁と言われてきました。令和時代の資産運用は投資信託のい買付手数料が限りなく0円になっていく流れになってきました。

 

経済の成長は、人口の増減に影響されると習ってきました。そして世界の人口は増え続けています。そういう環境の中で経済は成長しなければならないようです。

 

その恩恵を受けるためには、やはり原理原則である長期投資、分散投資、そして時間分散で資産運用に一歩踏み出すことだと考えます。

 

ぶれない心を持つことよりも、長期投資に取り組むことで、心のぶれを小さくしていくことが出来ることをお伝えし、心のぶれ幅を小さくしてもらうように取り組んでいます。

 

私が伝えている運用スタイルは、これまでも今も変わっていません。これからも変わることはないと思います。

次回は、「いい時も、そうでない時の長期投資を意識する」をお伝えします。