次世代の経営スタイル/ウチは何屋さん?
今日は、毎月恒例のカンファレンス(勉強会)を行いました。
内容は、次世代の経営スタイル「プラットフォーム型」についてと「事業立地」についてです。
SP経営協会の内容に基づいて、弊社代表 石橋から経営について学びました。
「プラットフォーム型」とは、自社が設けた場で商品やサービスを取り引きするビジネスモデルです。
楽天やAmazonというと、イメージしやすいと思います。
大手企業の多くがプラットフォーム型経営を行っていて、
中小企業も、目指すべきビジネスモデルと言われています。
「事業立地」とは、誰を相手に、何を売るかという事業の領域のことです。
自社に高収益をもたらすには、この事業立地を適切に判断しなければなりません。
成功している事例を紐解くと、仕事の仕方の工夫や製品開発よりも、「何屋さんをやるか」の
選び方が優れているそうです。
事業立地=「何屋さんか」を決め、そこを突き詰めていかなければいけません。
1時間と短い時間でしたが、従業員一同、経営についての知識を共有できました。