メンタルトレーニングの活用シーン②【ビジネスパーソン編】

こんにちは、メンタルサポート事業部が運営するアイディアヒューマンサポートアカデミー富山校です。

当校では、心のプロとして活躍することができるスキルを学ぶことができます。

そのなかに、目標を達成するための心を学ぶメンタルトレーニングという講座があります。

メンタルトレーニングを学ぶと、日常の様々なシーンで知識が役立ちます。

今回は、メンタルトレーニングの活用されているシーンのなかからビジネスでパーソン活用シーンの一例をお伝えします！

（➀のスポーツ編はこちらから・③の教育編はこちらから・④の子育て編はこちらから)

ビジネスパーソンの活用例

繁忙期のシステムエンジニアの話です。

納期の近い仕事を何本も抱えており、残業が続いている状態です。

睡眠時間が限られているはずなのに、最近では夜、寝ようと思っても眠れなくなってきたのだそうです。

仕事をいくつも抱えていて、やるべきことがたくさんあるのは分かっているのだけれど、なんとなく仕事に向かう気持ちがせず、パフォーマンスが落ちているという自覚があるといいます…。

忙しく、活躍している人であればあるほど、高いストレスにさらされながら仕事をしているものです。

とは言うものの、今すぐにゆっくり休暇が取れるという時ばかりではありませんよね…。

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メンタルトレーニングを取り入れるとどうなるか？

このシステムエンジニアのケースの中の、睡眠の面に着目して考えてみようと思います。

この方のように、多忙である故に睡眠時間が限られている方だけでなく、睡眠時間が限られているわけではなく睡眠時間を十分に取っている方でも、なんとなく寝た気がしなかったり、朝起きても疲れが取れていなかったりする…というケースが見受けられます。

そのような時には、パフォーマンスを上げるために休息の質を高める工夫をメンタルトレーナーと一緒に考えていきます！

たとえば…

◎寝る直前までスマートフォンを触っていたりメールのチェックをしていた方は、寝る30分前にはスマートフォンから離れる・メールチェックをやめる

◎明かりを全て消して、必ず部屋を暗くしてから寝る

◎入浴で身体が十分に温めた状態で眠りにつく

◎コーヒーが好きで日頃から愛飲している方は、夜のコーヒーを避ける

など、睡眠時に神経を休めるための工夫を取り入れていきます。

ご自分の習慣やクセを振り返って、良いパフォーマンスができるようになるための習慣を作っていきます！

アイディアのメンタルトレーナーは、トップアスリート・経営者・芸術家・有名大学を狙う受験生・スポーツチーム・ビジネスパーソン・保護者など、多くの方のメンタルトレーニングを担当しています。

もとは普通の会社員や主婦だった方が、今、メンタルトレーナーとして輝いています。

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