メンタルトレーニングの活用シーン④【子育て編】

こんにちは、メンタルサポート事業部が運営するアイディアヒューマンサポートアカデミー富山校です。

当校では、心のプロとして活躍することができるスキルを学ぶことができます。

 

そのなかに、目標を達成するための心を学ぶメンタルトレーニングという講座があります。

メンタルトレーニングを学ぶと、日常の様々なシーンで知識が役立ちます。

 

今回は、メンタルトレーニングの活用されているシーンのなかから子育での活用シーンの一例をお伝えします!

(➀のスポーツ編はこちら・②のビジネスパーソン編はこちら・③の教育編はこちら)

 

 

子育てシーンでの活用例

 

もうすぐ運動会という時期のこと。

あるお子さんが、「運動会があるから学校に行くのが嫌だ!」と言い始めました。

 

一体何が嫌なのかをお母さんが尋ねてみると、「走るのが早いわけではないのにリレーに出ることになってしまった。リレーの練習をするのも嫌だ!!」と言います。

リレーの練習のない日は機嫌よく学校に行くのですが、練習がある日は家を出る前から嫌だ嫌だと言い始めます。


お子さんはしぶしぶ学校には行くものの、保護者の方々にしてみれば我が子の様子を見て不安な気持ちになるものです…。

 

 

メンタルトレーニングを取り入れるとどうなるか?

 

◆プラスのストロークを投げかける!◆

 

お子さんは今、苦手なことにチャレンジしようとしているわけで、もしここで何らかの達成感をお子さんが得ることができれば、やればできる』という経験を積むことができます。

お子さんが家庭の外でチャレンジをしている今だからこそ大切なのは、プラスのストローク。

家ではとにかくお子さんをほめ、お子さんのいいところをたくさん見つけて伝えてあげることを意識すると良いでしょう。

また、保護者の方々自身が、お子さんの結果にこだわりすぎないようにすることも大切です!

保護者の方々が、"お子さんのメンタルトレーナーになる"ことが大切です。

 

 

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これまで、スポーツシーン・ビジネスシーン・教育シーン・子育てシーンの4つの場面での活用例をご紹介してきたように、メンタルトレーニングは様々なシーンで活用されています。

 

個別やグループでメンタルトレーニングを受けるのも1つ、周囲の大切な人のためにご自分がメンタルトレーナーの資格をとり、メンタルトレーナー的なかかわりを周囲の方々になさっていくのも1つです。

 

心のプロを目指す方を全力でサポート!

当校が所属するiDEARヒューマンサポートアカデミーは『実践』に重きを置いています。
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