ネットで買い物する人が増えたそうです

新型コロナウイルス感染症の影響によって、コミュニケーションやショッピングなどがネット上で行われるようになり、デジタルシフト(企業活動をデジタル対応にすること)が急速に進んでいます。

デジタルシフトはどのビジネスにおいても共通のテーマで、これからの課題となっています。

 

デジタル対応というと、書類をクラウド上で管理したり、セミナーをオンライン形式で行ったりと、色々な場面が思い浮かびますが、先日、新型コロナウイルス感染症の影響によるネットショップでの買い物についての記事を読むことがありました。(ネットショップ担当者フォーラムより)

10代・20代女性を対象に外出の自粛によるオンラインショップの利用について調査を行ったところ、55%と半数以上が『オンラインショップで買い物する頻度が増えた』と回答したそうです!

 

言われてみれば、私の周りの友人からも『ネットで○○買った!』とか『○○をお取り寄せした!』という話をよく聞くようになりました。

私はというと、普段はお店で実物を見て購入する派ですが、コロナ禍でさすがにむやみに出かけられないなと思い、店舗派の私も珍しくネットで買い物しました。

以前のブログで『D2Cモデル』について紹介しましたが、ネットショップでの買い物がますます普及することで今後、さらにD2Cモデルを取り入れる企業が増えていくのではないかと推測できます。

 

IT革命から20年、加速度を増しながら世の中が変わり始めています。

デジタルにすることのメリットを踏まえつつ、貴社のビジネスでデジタルに出来ることはないかと今一度考えてみられてはいかがでしょうか。

 

事業のデジタルシフトやD2Cモデルについては、、SP経営のeラーニングの講座でも詳しく学ぶことができます。

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