日本で一番高い山はどこ?

今日は皆さんに問題をお出しします!

 

①日本で一番高い山はどこでしょうか?

②日本で2番目に高い山はどこでしょうか?

③日本で一番広い湖はどこでしょうか?

④日本で2番目に広い湖はどこでしょうか?

 

 

①・③の問題はほとんどの方が答えられると思います。

(ちなみに①の正解は富士山、③の正解は琵琶湖です。)

どちらも、日本人なら誰もが知っている超メジャーな知識ですね!

 

 

 

一方で②・④の問題は、答えられない方も多いのではと思います。

②の正解は、山梨県にある北岳(きただけ)で、④の正解は、茨城県にある霞ヶ浦です。

 

 

1番は、強い

 

「一番有名」「一番売れている」など、1番のものはよく覚えていても、2番目以降になると、興味・関心・知名度がガクンと低下するそうです。

"1番と2番には、かなり大きな差がある!"という例えとして、過去に受講した経営のセミナーなどで何度かこの話を聴く機会がありました。

1番になれると有利であることが、何となく伝わったのではないかな?と思います。

 

 

1番の考え方は中小企業の経営にも生きてくる!

 

私たちが開催している勉強会やセミナーでも、経営について考える際、中小企業の経営戦略として、【自社が1番になれる】事業の立地がどこなのか?を皆さんに探っていただいてます。

 

中小企業は、色々な客層を狙って幅広く商品展開するようなレッドオーシャンで競争するよりも、自社が優位に立てるブルーオーシャンを見付けてビジネスを行う方が、経営が上手くいくと考えられています。

 

ぜひ、自社のビジネスを振り返ってみて、「ウチが一番になれるのはどの分野か・どの業界か」と考えて、1番になれる分野や業界を目指していただければと思います!

 

 

もし「一番を見付けるのを手伝ってほしい」と思われる際は、ヒューマン・サポートまでお気軽にご相談ください!

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