販促の方法に変化が起きている!?
数年前から愛用しているコスメブランドがあります。
会員になると、新商品やキャンペーンの案内のDMが自宅に届きます。
新商品のサンプルが同封されていたり、新しい情報をいち早く知ることができるので、DMが届くと、いつもワクワクしているのですが、今年に入ってからはDMがあまり来なくなりました。
その代わりに、オンラインショップの方では頻繁にキャンペーンを開催しているのを見かけます!
おそらく、新型コロナウイルスの影響で来店よりもオンラインショップで購入される方が多いのかな?と予測しています。
新型コロナウイルス感染症の影響もあって、コミュニケーションやショッピングなどがネット上で行われるようになり、デジタルシフト(企業活動をデジタル対応にすること)が急速に進んでいます。
デジタルシフトはどのビジネスにおいても共通のテーマで、これからの課題となっています。
私たちが学んでいるSP経営では、これからの事業経営で考えていきたい項目の一つとして、デジタルシフトの推進を挙げています。
デジタルシフトの例として、オンラインショップでの商品の売買・勉強会やセミナーのオンライン開催・在宅勤務やテレワークの導入などがあります。
オンラインショップについては、厚労省提示の『新しい生活様式』のなかに「通販も利用する」という項目も挙がっています。
ヒューマン・サポートでもWEB制作と更新を行っているので、デジタルシフトは身近な課題であり、これからオンライン分野がもっともっと伸びていくだろうと考えています。
もし自社製品をネットショップで販売したい・ネットショップの開設に興味がございましたら、ご相談いただければと思います。
また、事業のデジタルシフトについては、SP経営のeラーニング講座で詳しく学ぶことができます。
詳細は▼下記リンク▼から見ることができまそので、経営の学習に興味がございましたら、ぜひご覧になってください。