経営者が将来を考えるのに確保すべき時間は?

経営者の皆様。
自分の会社やお店の将来のことを考える時間は一日24時間のあいだにどれくらいありますか?

 

 

会社(店舗)の将来のことを考える時間は、毎日確保することをすすめられています。

 

では、一日にどれくらい時間を確保すべきだと思われますか?

 

 

もちろん色々な見解があると思いますが、SP経営では『最低2時間』と提言されています!

もしかしたら「2時間か、結構長いな…」と感じる方もいらっしゃるのではないでしょうか。

 

 

また、SP経営のなかでは、『経営者は、会社(お店)の将来のことを考える時間を最低2時間確保すべき』という提言とともに『経営者は"急ぎでない重要な仕事"に時間を充てる』という指針も定められています。

 

 

ここでいう"急ぎでない重要な仕事"とは、、、
・事業計画の作成
・社内の人間関係作り
・業界情報の収集 

などといったことです。

 

 

特に事業計画については、黙っていても社員が考えてくれるわけがなく、会社の方向性を決めていくのは経営者しかいません。

ただ現実は、目先の業務や対応に追われしまっているという方が殆どで、特に中小企業の経営者は90%以上が経営者としての本当に大事な仕事ができていないのだそうです。

 

 

明日からいきなり2時間確保する!ということは難しいと思いますが、世間に淘汰されずに生き残る会社(お店)を目指し、少しずつ、将来のことについて考える時間を取ってみませんか?

 

 

「〇年後、どういった事業を強化しようか」

「どのような販促を行うべきか、どのような場所で販売していこうか」

「いつからスタートさせようか」

「人員は何人必要で、どのような技術が必要か」

など、販売戦略から財務、人事など、経営者の方が考えていかなければならないことは多岐に渡ります。

 

 

もし、将来について考えるにあたり、経営の知識が足りないと感じる方・経営をもっと学びたいと思われる方には、SP経営のeラーニングをおすすめします!

シンプルな思考を持ちながら、高収益な経営体を築くことで、これからの時代を生き残る経営を学ぶことができるのが特徴で、企業やお店の経営者の方・事業を引き継ぐ後継者の方・起業を考えている方に学んでいただくと良い内容です。

 

下記リンク▼から詳細を見ることができるので、経営の学習に興味がおありの方はご覧になってください。