経営の『疾病』を改善すれば売上UPに繋がる

 

生き物が病気を患うように、経営にも疾病状態が存在するという話を何度かブログでもお伝えしています。

SP経営では、経営に悪い影響を及ぼす危険な症状(状態)が大きく分けて5つあると定義し、これらを病気に例えて"5大疾病"と呼んでいます。

 

以前のブログで紹介した"安売り症候群"も5大疾病の一つです。

商品が売れるなら価格を安くしても良いやと、商品の価値に見合わない安い値決めをしてしまうことで、良い商品を作り出す力が企業からなくなってしまう・利益が出なくなるといった疾病です。

 

『安売り症候群』の詳細はこちらをご覧ください

その他の疾病状態はこちらをご覧ください

 

 

先日、勉強会『富山次世代プロ経営者倶楽部』の受講生の方から、「5大疾病を初めて学んだとき、自社は、4つも疾病状態に該当していたことが判明した。それ以降、自社の患っている疾病を少しずつなくすよう改善していき、疾病状態が一つ減っただけでも利益アップに直結したと5大疾病を学んでからの経営の変化について感想をいただくことがありました!

 

まずは、経営にも疾病状態が存在するということを知っていただき、自社が患う疾病状態を認知することが経営を改善するための第一歩となります。

そして、少しずつ疾病状態を排除していくように、経営を改善していけば、高収益な経営を目指すための土台が出来上がります!

富山次世代プロ経営者倶楽部では、この5大疾病を経営の判断基準として、自社の経営が疾病状態にないか・疾病状態であれば、どのように症状をなくしていくかを常に意識しながら経営を学んでいます。

 

また、少しずつ経営の知識が身に付くことで、経営の知見が広がります。

自社の経営を見直したい・上手くいかない・利益を生み出す企業にしていきたいと思われる方はぜひ一緒に経営を学んでみませんか?

 

お知らせ

2/25(木)に砺波でSP経営の講座の無料体験を実施します。

安定した利益を上げ、長く続く企業を作るためのヒントをお伝えしますので、経営を見直す良い機会としてご参加いただければと思います。

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