【WEB更新のすすめ】セキュリティにも意識が必要な時代

株式会社ヒューマン・サポートはホームページの定期更新管理に力を入れています。今日はセキュリティについてのお話です。

これまではあまり興味・関心が持たれにくい分野であったセキュリティについての話題を見聞きする場面が出てきています。
ここ数日で私が気になったセキュリティに関する2つの情報があります。

・中国製のアプリケーションである『Tiktok』の利用について議論
中国企業が提供するアプリについて、個人情報が中国政府に渡る恐れがあるとして、規制に向けた法整備の必要性などを政府に提言するための会合が開催された。

・Facebook上での乗っ取りが横行
特定個人のアカウントから、個別メッセージが送られてきて、メッセージ内のURLをクリックすると個人情報が抜き取られるという話が出ています。私のFacebook内でも、実際に勝手にメッセージを送られた方が何人か存在していますし、私宛にも2件のメッセージが届きました。

ホームページに携わる仕事をしていますと、情報漏洩やアカウントの乗っ取りについては、数年前から問題となって出てきていましたが、日常生活の中で個人レベルで被害や関係が出てくると、急に身近な話として感じられるように感じます。

今回はアプリケーションとSNSの話ですが、もちろんホームページにも同じように被害が出る場合があります。海外から不審なメールが届いたり、セキュリティの脆弱性をついてアカウントを乗っ取られたりします。

弊社で行っている定期更新管理では、情報の更新がメインだと思われることが多いのですが、セキュリティへの対策としてホームページを正常な状態に保つ管理も大事な項目の一つです。いつ起きるか分からない自動車事故や、住宅の地震・火災と同じように、何か起きてからでは遅い被害を被る前に定期的な管理をおすすめします。

詳しくは弊社HPをご覧ください
https://www.kanri-web.jp/