【WEB更新のすすめ】いつもと違うお盆休み

株式会社ヒューマン・サポートはホームページの定期更新管理に力を入れています。今回はお盆の連休中に感じたお話です。

私のお盆休みは、遠出はせず、親戚と会ったり近場でご飯を食べたりとゆっくりと休みを過ごしました。さすがに県外の親戚は帰って来ず、親戚一同が一斉に集まる事も無かったのですが、それぞれ時間をずらしながらも久し振りに会う機会を持てました。

話題の中心はやはりコロナの話でした。大きく影響を受けている人、お盆中も忙しく働いている人と様々でしたが、全体的に見るとやはり例年に比べて人の動きはどの業界も多くないようでした。特に、知り合いの飲食店は、このお盆期間の来店客は、昨年の1/3程度だと言っていました。

ただ、外出する人は外出するし、全く出ない人は出ないと大きく分かれている印象とのことでした。実際にお盆期間中には、例年より少ないですが県外ナンバーの車を見る事もありました。 サービス業の方は複雑な心境だったと思いますが、できる範囲で安全性を保ちながら営業されている姿を見ると、改めて頑張る皆様のお手伝いができればという気持ちになりました。

現在、私たちができることとして、[小規模事業者持続化補助金]の申請サポートがあります。

先月申請を行った店舗様も、開業して間も無い状態でコロナウイルスの影響による休業を余儀なくされました。売上が出ない月もありました。サービス業は、毎日の地道な来店客対応の積み重ねにより成り立っている業務ですので、お話を伺うことでその大変さを実感しました。

今回のお盆のように、お客様は常に商品・サービスを求めて来店されます。色々とお悩みもあると思いますが、歩みを止める事なく、営業しながら改善や新たな取り組みを進めていただければと思います。

補助金申請には『活動内容の検討』と『企画・提案』が必要です。お話を伺いながら活動についてのご提案や助言をさせていただくことにより、お考えの取組みは精査されていきます。『活動内容の検討』は費用を補助される事と同じくらい価値があります。新たな活動について検討の必要性を感じておられる方は、ぜひご相談いただけると新たな活動への道が見えてくると思います。

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簡単に概要・ポイントをお伝えします。
概要・ポイント
①補助対象者
・商業・サービス業・・・・・従業員:5名以下
・宿泊業・娯楽業・製造業・・従業員:20名以下
・個人事業主
②商工会議所・商工会の会員・非会員問わず応募可能
③対象経費の2/3または3/4を補助(MAX 75万円の使用で50万円まで補助)
※①は対象者により細かく条件が異なりますので、詳細は商工会議所、商工会のHPをご参照ください。

日本商工会議所HP

https://r1.jizokukahojokin.info/

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補助金の全容を把握するのは難しいかと思いますが、
PR促進(HP、チラシ、看板など)を推進したい
新型コロナウイルス感染症に備えた取組み(販売サイト制作など)をお考えの方
次世代への事業承継をお考えの方
など多様な状況に合わせて幅広くご活用いただけます。

また、補助金の活用は、費用負担を軽くするという意味以上に経営に対して効果が得られます。補助金を活用したい!とお考えの方でも、どのように進めたら良いのか、誰に相談したら良いのか分からない方がほとんどかと思います。気になる方は一度弊社にご相談いただければ担当者が貴社のお考えや、対象に当たるかどうかなどのご相談に応じます。まずはお気軽にお問い合わせください。