【WEB更新のすすめ】固定費の捉え方

株式会社ヒューマン・サポートはホームページの定期更新管理に力を入れています。今日は業務を通じてのお話です。

企業・店舗様と売上増・来店増に対してのホームページ活用のお話をさせていただく際によく伺うキーワードに「固定費」があります。「固定費は勿体無いのでできるだけ無駄を省きたい」というお考えです。

経営を行う上で、無駄を省き費用を節約したいと考えることはもっともなことです。

しかし、最近の自身の業務を通じてお客様の活動を見たり、世間の動向を見ていると、「固定費」の概念が
1.必要不可欠だが使用、消化することが主な目的となる固定費
2.利益や効果を生み出す固定費
の2つに別れてきているように感じます。

上記の2種類を例えると
1は「電気代」や「ガソリン代」「携帯代」など
2は「新聞・雑誌広告掲載」や「クレジットカード決済システム」など
と言った感じです。
(1の固定費ももちろん利益や効果を生み出しますが、よく伺う必要不可欠な固定費として分類しています)

2のように、月々決まった金額はかかりますが、結果的に企業や店舗に利益をもたらす固定費が増えてきているように感じます。

個人で言うと、最近は「サブスク(サブスクリプション)」の活用も進んでいます。
「サブスク(サブスクリプション)」とは、
料金を支払うことによって、一ヶ月や一年などの一定期間サービスを使う「権利」を得られるビジネスモデルのことです。

・月額8,600円で1日1杯ラーメンを食べられる
・月額79,800円で新車に乗れる
・月額16,000円で提携美容室に通い放題
・月額500円で映画、動画が見放題

など、定額制でお得さが感じられるサービスが次々とでてきています。

個人でも、企業・店舗においても、「お得感」や「効果」が感じられる固定費にはお金を惜しまない傾向にあります。

ただ、前述で挙げた「新聞・雑誌広告掲載」や「クレジットカード決済システム」など、後に効果を感じられる固定費の導入に関しては二の足を踏んでしまう場合が多いです。

私達は、企業や店舗様の売上増や来店増をサポートする活動を通じて、お客様に必要な物に関しては、その効果や必要性をお伝えしていかねければいけないと感じています。

弊社のホームページの定期更新管理に関しても同じです。導入前は金額の負担が気になりますが、続けられているお客様には効果が出てきていますので月額10,000円(税別)で情報更新やSEO対策、セキュリティ管理を行うことの必要性と効果をお伝えしていきたいと思います。

https://www.kanri-web.jp/

気になる方は、是非お気軽にご相談ください。