世間に合う形に落とし込む!
自社開催のセミナーや勉強会を告知する際、ヒューマン・サポートではホームページやFacebookのほか、外部のイベント告知サイトなどもいくつか利用しています。
また、イベント告知サイトに載っている他社のセミナーや勉強会の内容を企画時に参考にさせていただくこともあるのですが、4月頃から、オンライン形式のセミナーや勉強会が本当に増えたと感じます!
私たちも先月と今月は、新型コロナウイルス感染者のリスクを配慮して、月例開催の勉強会『富山次世代プロ経営者倶楽部』を、Zoomを繋いでオンライン形式で行いました。
コロナウイルスが蔓延するまでは、勉強会は一つの場所に集まる形が基本で、オンラインで勉強会を開催することは考えていませんでしたが、勉強会を存続していくためにできる最善の手段ということで、オンライン開催という選択肢を導入しました。
コロナ禍になってからオンラインでのセミナーや勉強会が増えたということは、他社も、行動が制限されたなかでベストな手段を模索した結果なのかなと推測しています。
オンラインセミナーや勉強会然り、新型コロナウイルス感染症によって、いままでとビジネスのやり方がガラッと変わったということが色々なところで起きているのを目にします。
●飲食業界が主力を店内飲食からテイクアウトメニューにした
●商品販売を行う企業・お店が実店舗販売から通信販売に重きを置くようになった
●レジャー用品ではなく「巣ごもり」商品の売れ行きが良くなった など。
事業を存続させるためには、世間のニーズを読んで、世間の動きに合う形で商品やサービスを提供することが求められます。
「いまできる動きは何か?」
「いま世の中に必要なのは、どの商品・サービスか?」
など、自社のビジネスを一旦見直すことが、新しいビジネスチャンスとなるかもしれません。
私たちが学んでいるSP経営のeラーニングの講座のなかにも、コロナ禍に対応していくための特別講座の配信があり、Withコロナ時代における経営の考え方を学ぶことができます。
下記リンク▼から詳細を見ることができます。1か月間無料で視聴することができるので、興味がおありでしたらぜひご覧になってください。