◆なぜ、経営顧問なのか?
「顧問」を調べると、大辞林では『団体や会社などで、相談を受け、意見を述べる役又はその人』、人事労務用語辞典では『企業やその他団体が行う業務について、意思決定を行う権限は持たないものの、求められて高度な意見を述べるために置かれる役職のこと、或いはその役職に就いている者』と記されています。
今回取り組む経営顧問では、企業の経営全般に関する相談を受け、意見を述べる役を担います。
経営者は、自分の考えをもとに進められることから、イエスマンをそばに置きたがる傾向があります。対してノーマンは、自分の意見に反対してくるといったネガティブなイメージを持っている方がとても多いです。
しかし、これまで30年以上企業の支援に携わったなかで、きちんと意見を言ってくれる人をそばに置くということが、企業が成長する為の大切な要素であると分かりました。
そうした背景や、これまでの企業支援から幾多の危機を乗り越えてきた経験や知識を活かして「経営顧問」という役割を担い、大切な企業・お店を守るためのお手伝いを行います。
◆業務内容
事業を進めていくなかで、経営が上手くいっているときには、自分の考えに自信を持てますが、経営が思うように進まなかったり業績が下降してくると、自分の考えに迷いが生じたり、「これで良いのか?」と戸惑うことが多くなります。
自信を持って事業を進められるよう、社長様・幹部の方との面談、社内会議への参加などから経営力の強化を行います。また、幅広い人脈を通じて企業経営に必要な情報収集や人脈構築を行います。
◆経営顧問料
経営顧問料は、企業・お店の規模や関わり方によって異なります。無料相談の際にお客様の現状やご要望等をお伺いして算出致しますので、まずはお気軽にお問い合わせ下さい。
◆こんな問題を解決できます

◆顧問担当プロフィール
石橋 孝史(いしばし たかふみ)
株式会社ヒューマン・サポート代表取締役
税理士法人タックス総研グループ統括
15年間会計監査業務を経験した後、富山商工会議所エキスパートバンク専門家として、中小企業の経営支援に従事。
富山県内の業績不振の企業・店舗に対し、企業価値を研くことやキャッシュフロー経営でいくつものV字回復を成し遂げ、現在は企業の外部取締役・監査役・監事・経営顧問などで県内の企業や団体の事業業績の拡大を支援しています。
2018年4月に「SP経営協会富山支部」を設立。事業立地を正しく設定し、ビジネスの型を正しく構築することを、「富山次世代プロ経営者倶楽部」という勉強会を通じて創業・ベンチャー育成に取り組んでいます。
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