これまでの当たり前から脱却!?

飲食店でのイートイン・アパレルショップでの試着・お客様への訪問や営業などなど、新型コロナウイルス感染症によって、これまで当たり前に行っていた活動を見直される事態となっています。

 

 

ビジネスでは、そのとき当たり前だった認識や思想、社会の価値観などが革命的(劇的)に変化する事象をパラダイムシフトと言います。

人々の活動が様変わりし、これまでと異なるやり方を模索した方が上手くいくのではないかと考え、先週の富山次世代プロ経営者倶楽の0期生の勉強会でも、このパラダイムシフトについて触れました。

 

 

『イートインからテイクアウトが主流になった』

『販売の主流が実店舗からネットショップに移行した』

など、既に色々なところでパラダイムシフトが起きていますが、業界全体といったマクロ的な部分、各企業・各店舗といったミクロ的な部分も合わせこれからもっともっと色々なところでパラダイムシフトが起きてくると予想されます。

 


自社の強みを持ちながら、時代に即したやり方を追求していくことは企業を存続するにあたってとても重要なことです。

今後もこのような事態が発生することを想定しつつ、事業を存続させるために、誰をターゲットにどのような戦略や販促活動を行っていくかを考えていかなければなりません。

 

 

パラダイムシフトを踏まえた経営については、SP経営のeラーニングの講座で詳しく学ぶことができます。

詳細は▼下記リンク▼から見ることができるので、経営の学習に興味がおありの方はご覧になってください。