SNSだから相談しやすい【iDEAR富山校】
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1.当たり前にあるツールだから話せる
多くの方がLINEやFacebookなどSNSを使用しており、公私ともに、多くのコミュニケーションがLINEなどを代表するSNSで行われることが多くなりました。
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SNSの利用率は総務省の平成29年の情報によると、SNSの利用者数はLINEが最も多く、 全体の67.0%が使用しており、続いてFacebookが32.3%とのこと。
個人のスマホ利用は国内で94.7%の人が持っていると言われています。
(少々古いデータですので、今はもっと利用割合が増えていると思われます。)
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つまり、日本国内の9割以上の人がSNSもしくはメールでコミュニケーションが取れる時代です。
若い世代を中心に、実際に会って話すよりも短い文章やスタンプで自分のことを伝える方が合っていると思う方々も増えてきています。
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生まれた時からパソコンはもちろんスマホがある世代。
となりにいる上司に、LINEで仕事の報告。
となりにいる同僚に、LINEでランチを誘う。
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なんてコミュニケーションも当たり前。
そんな時代が来ています。
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こうした時代だからこそ、私たちメンタルトレーナー、カウンセラーも時代に合ったものを提供していくためにLINEをはじめとしたSNSでのカウンセリングも導入するようになりました。
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また、社会や行政においても、LINEで悩み相談を受ける。
という動きや取り組みも増えてきています!
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2.SNSの方が自分らしく表現できる
カウンセリングといったらカウンセラーとクライエントが対面で向きあってお話する。
でも、いきなり全然知らない人と自分のことを話すなんて怖いし、不安だし。
悩みはあるけど、何からどうやって話したらいいかわからないし。
なんてお話、私たちカウンセラーはよく耳にします。
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実際に対面で話してみたらすごく話やすいし、問題が解決していくことを実感できる。
でも、カウンセラーと話す。
その申し込みをする、という最初の一歩が出ない。
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そして、ずっと抱え込んでしまう。
という方も増えています。
そんな方々が、ありのままの自分の言葉で表現できるツール。
それが、LINEをはじめとするSNSやメールなのです。
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3.スタンプや短い言葉の中から相手の気持ちをつかむ
相手から届いたスタンプや短い文章。
特に、スタンプは、絵柄や表情などそこから「相手」が今、どのような気持ちなのかをつかむヒントがたくさん隠されています。
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このスタンプが押された背景はなにか?
どのような動機なのか?
今、どんな感情でいるのか?
どうなったらよいと考えているのか?
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自分のことをたくさんの「言葉」で表現することに慣れていない世代だからこそカウンセラーやメンタルトレーナーも短い文章やスタンプの中でどれだけ、言葉を研ぎ澄まし「相手」の心を勇気づけていくことができるのか。
「相手」の心に灯りをともすような言葉を使っていけるのか。
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どういった、スタンプを送ればいいのかわからない。
というときには、相手がよく使うスタンプのテイストにあわせるなど、通常のカウンセリングと同じように相手に寄り添いながら選んでいきます。
また、短いやりとりを続けていくことで「相手」が落ち着いて自分のことを考え気づきを得ていくように促していきます。
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今、そして次の時代のカウンセリングの新しいかたち。
それがSNSカウンセリングです。
あなたも、時代に求められるカウンセラーにトライしてみませんか?
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