【WEB更新のすすめ】買う側になって気付いたこと
株式会社ヒューマン・サポートはホームページの定期更新管理に力を入れています。
今日は私が閲覧者側になって感じたことです。
通常は業務としてホームページに接していますが、
普段の生活ではもちろん、自分はお店にとってお客様の立場となります。
先日、買う側としてホームページを見た時に、必要な情報を得られないことが色々あることに気が付きました。
◉営業時間、問い合わせ時間があっているのか確証が持てない(別サイトでは掲載時間が違っていた。)
◉商品について知りたいことが分からない(仕様やオプションなど)
◉自分の要望をどこまで聞いてくれるかが分からない
などなど、お店側が「これで大丈夫!」と思い情報を出しているつもりでも、
買う側に立つと、知りたい情報は多岐にわたり、しかも細かな部分まで求める事を実感しました。
企業や店舗にとって、選んでもらうこと、買ってもらえるかどうかの可能性は
ホームページの細かな情報一つ一つにかかっている。
情報を扱うことの重みを知った気がします。
私達はホームページの専門家ですが、お客様の扱う商品の情報に関しては当然お客様にはかないません。
だからこそ、発信される企業や店舗をより理解し、お客様の気持ち寄り添い、
慎重に掲載内容を選択した上で、買う側が必要とする情報を継続して掲載していく責任があると感じました。
定期的な情報発信は、お客様に対する「気遣い」の現れなのだと思います。
今後は、買う側の目を意識した客観性を持ち、お客様の情報発信サポートに活かしていきたいと思います。