【WEB更新のすすめ】パソコン・スマホも暑さ対策

前回熱中症のお話を書きましたが、今回はパソコン・スマホの熱中症になる?お話です。

 

パソコンは夏の暑さや冬の寒さに弱いことは私も以前から知っていましたが、

やはり今夏の暑さは異常ですし、精密機械も何らかの対策が必要です。

熱暴走から故障につながることがあるので、適切な気温と湿度を保つことは大事です。

通気口をふさがないようにしたり、風通しの良いところに設置したりするとよいようです。

 

パソコンやスマホには大切なデータが入っていますから、

うっかりと灼熱の車内に置き忘れて故障ということは避けたいですね。

 

駐車しておいた車に戻った時の、車の暑さ(熱さ)にびっくりするデザイン担当でした。

 

 

 

 

 

毎年6~9月の日本は、高温多湿の季節になります。暑さや湿気は人間にとって厳しいものですが、実はパソコンも暑さや湿気に弱いことをご存じでしょうか。

パソコンは精密機械のため、熱や湿気に強くありません。そのため、パソコン自身が発生する熱に高温や湿気が加わると、パソコン内部の温度がとても高くなります。その状態で使用し続けると熱暴走が起こることもあり、故障につながる危険性があります。

(中略)

夏場のパソコンの熱対策として、まず1番に挙げられるのが部屋の室温を下げることです。製品によって異なりますが、一般的に室内の適正温度は5~35℃程度とされています。

また、最近の夏は外の気温が30℃を超えることが少なくありません。そのため室温が35℃を超えてしまうことも多々あるでしょう。クーラーや扇風機を活用して部屋の気温を下げたり、涼しい場所に移動したりしてパソコンを使用しましょう。

(ドクター・ホームネットより引用)

 

特に気を付けるべきは、真夏の車内に放置することです。真夏の車内は、温度が急上昇するためスマートフォンもかなりの高温になってしまいます。

スマートフォンは一定の温度を超えると、一時的に操作ができなくなってしまいますが、真夏の車内に放置すると操作ができない状態になってしまうでしょう。

(ドクター・ホームネットより引用)