洋服の買い方の変化

毎年新しい洋服を買い足していますが、今年に入ってからは洋服を買うことがめっきり減りました…。

出かける機会があまりないから・時節柄試着に抵抗があって、サイズ感が試せないから

私の買わない理由は大体こういったところです。

そもそも外出自粛で日用品以外の買い物へ出かける数も減り、ウィンドウショッピングすら殆どしなくなりました…。

 

 

自分の肌感覚的にも、今年は洋服を買う人が減っているのでは?と思い、この間インターネットで『コロナ 洋服』なんて調べていました。

そうすると、新型コロナウイルス感染症が流行して以降、約8割の方が『洋服を買う機会が減った』と回答していました。(PRTIMESより)

 

一方、ネット通販の分野は伸びしろがありそうなことが分かりました。

2020年4月以降の洋服の購入手段で一番多かったのが『ネット通販』で、今後もネット通販の利用回数が増える・頻度は変わらないと思うと回答した人はそれぞれ約4割(併せて約8割)といった結果が出ていました!(PRTIMESより)

多くの時間を家で過ごすことで、インターネットで商品を吟味する時間が増える・お店に出かけることなく商品が届く利便性・新規顧客の増加(これまで通販を利用したことがなかったが今回の件で初めて利用した方)など、一定数の購入者が見込めそうです。

 

 

以前ブログで、ネットで買い物する人が増えているデジタルシフトが進んでいるという記事を書いたことがあります。

SP経営では、これからの事業経営でぜひ考えていただきたいことの一つとして、デジタルシフトを挙げています。

デジタルシフトとは、ビジネス上の活動をデジタル対応していくことで、脱3密対策にも効果的であります!(具体的には、オンラインショップでの商品の売買・勉強会やセミナーのオンライン開催・在宅勤務やテレワークの導入するなど)

 

オンラインショップに関していうと、厚労省提示の『新しい生活様式』のなかに「通販も利用する」という項目も挙がっています。

 

弊社もWEB制作・更新の支援を行っているため、デジタルシフトは身近な課題であり、これからオンライン分野がもっともっと伸びていくと推測しています。

もし自社製品をネットショップで販売したい・ネットショップの開設に興味がございましたら、ご相談ください(^^)

 

『Withコロナ』が長く続くと想定し、3密を前提として、ビジネス展開を考えていかなければなりません。

 

 

事業のデジタルシフトやD2Cモデルについては、、SP経営のeラーニングの講座でも詳しく学ぶことができます。

SP経営のeラーニングは、お持ちのPCやスマホで場所を選ばずいつでもどこでも学習できる学習コンテンツで、シンプルな思考で高収益な企業を目指すことを経営の判断基準として取り組んでいます。

また、経営についての幅広い知識が身に付くため、将来起業や独立を考えている方もeラーニングを使って学んでいます。

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