以前紹介した『D2C』も旬なモデルです!

昨日のブログの投稿では、『旬のビジネスモデル』について簡単にご紹介しました。

以前の投稿でも取り上げたことのあるD2Cモデルも、この旬のビジネスモデルに該当するといえます!

 

*『D2C』とはDirect to Consumerの略で、ECサイト等で一般消費者(Consumer)に自社製品を直接的(Direct)に販売するビジネスモデルのことをいいます。

 

 

たとえば、従来の商品売買の方法では、ショッピングセンターや小売店を経由して一般消費者に商品を販売するという流れが一般的でした。

しかし、時代とともにインターネットが発達・スマートフォンが広く普及したことで、オンラインショップが増え、各メーカーや製造業者が一般消費者に直接商品を販売するという動きが目立っています!

 

 

また、集客のために広告を出すにしても、従来は広告代理店を経由するのが一般的でしたが、スマートフォンの普及によりSNSの利用者が増え、SNS内で比較的簡単な手順で広告が出せるようになり、メーカーや個人の作家さんが一般消費者に直接広告を出して、商品を販売する流れができあがっています。

(因みに私のInstagramアカウントでは、アクセサリーの個人作家さんの広告がよく表示されます。)

 

 

旬のビジネスモデルに自社のビジネスを掛け算する考え方で経営を行うのがベターです。

ご紹介したD2Cモデルの他にも、旬のモデルは複数あるので、それぞれの事業に合ったモデルをお探しいただくと良いかと思います。

 

 

旬のビジネスモデルについては、SP経営のeラーニング講座のなかで詳しく学ぶことができます。

詳細は▼下記リンク▼から見ることができるので、経営の学習に興味がございましたら、ぜひご覧ください。