【WEB更新のすすめ】判断の「基準」を示す役割の重要性

株式会社ヒューマン・サポートはホームページの定期更新管理に力を入れています。今日は日々の出来事から感じたお話です。

週末からの豪雨により、九州地方や中部地方(長野県・岐阜県)で危険な状態が続いています。しばらくは雨が続きそうで、収まった後の影響も考えると非常に心配になります。少しでも身に危険が迫らないよう、早めに避難していただけることを願うばかりです。

コロナウィルスに関しても、一旦は小康状態となりましたが、ここ数日は、東京で連日100人を超える感染者が出てきています。富山県でも先週、1ヶ月半ぶりに感染者が出て、依然として予断を許さない状況が続いています。

日本中で次々と不測の事態が起こり、すべての人々が国や都道府県から出される「基準」に従い、都度の適切な判断を求められる状況にあります。豪雨については、避難レベルが1〜5段階で示され、コロナウィルスについては国や各都道府県からの指示が出ていますが、最終的に判断するのは各家庭や個人の判断に委ねられます。

自分自身や周囲においても、このような状況を振り返ってみると、台風等の警戒レベルが高くても、どこかで「大丈夫だろう」と思っていたり、コロナウィルスに関しても、人それぞれ警戒の度合いは違い、何が正しい「基準」であるのかは判断しづらいものです。

仕事に関しても、お客様のお話を伺うと、それぞれ自分達のお考をお持ちである事を感じます。この場合、私達の役割は前述のように「基準」を示すことなのだと感じています。最終的な判断は皆様に委ねることになりますが、お客様が必要とする情報を提供し、判断の指針を示すことが求められます。

命に関わる天災についての判断は何より大切な事ですが、日々の生活を営むための仕事についても、コロナウィルスの影響により大変な状況が続いています。仕事の繁栄のために必要な売上・来店増を促す、情報発信業務を担っている弊社だからこそ、必要な活動の「基準」となる情報提供や提案により、少しでも皆様のお役に立てることができればと考えています。経営に関わるお悩みをお持ちの方は、どんなに些細な事でもご相談いただければと思います。