商品を安売りしていませんか?

"価格が安い方がお客様が買ってくれるのでは?"

"他社の商品の方が安いから、ウチも安くしなくては!"

 

『自社商品やサービスが選ばれなかったらどうしよう』と不安になり、買ってもらうためにはどうしたら良いかと考えたとき、ついよぎるのが、安くしようという考え。

 

 

 

 

 

 

 

 

ですが、商品を売る側の方々は、安直に安売りしてしまうのを見直した方が良いかもしれません!

安売りには罠があります。

 

 

多くの経営者は、苦労して付加価値を付けるよりも、価格を低く抑えて価値とバランスを取ろうと考えて、安売りという楽な手段を選んでしまいます。

 

安売りの大罪は、良いものを作り出そうとする知恵が奪われること。
「とりあえず安くしておけば売れる!」という発想が横行すると、良いものを生み出そうとする創造力が企業から無くなってしまいます。

 

安売りから脱却しなければ、他社との終わりのない価格競争から抜け出せず、薄利多売でいつまでも働きづめ。

このような状態が長く続くと、経営者も従業員さんも疲弊し切って、いつかは悲鳴をあげます

安直な安売りが、めぐりめぐって自分たちの首を絞めることになっていきます。

 

 

私たちが学んでいるSP経営のeラーニングでは、経営に悪い影響を及ぼす危険な状態が大きく分けて5つあると定義し、これらを病気に例えて5大疾病"と呼んでいます。

その中の1つが、上記のような、弱気な値決めで利益を出せない状態・新しい価値を生み出す力が無くなってしまう状態の『安売り症候群』と呼ばれるものです。

 

 

この悪い流れを断ち切りたいと思われましたら、安売りから『高収益』にシフトチェンジしていただきたいです!

 

 

SP経営のeラーニングでは、中小企業(小規模企業)が利益を安定的に上げ、20年、30年…と続く事業を行うための経営について学ぶことができますので、興味がございましたらご視聴ください。

 

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