IFA石橋の自分スタイル🌈5
自分年金は,まず自分で積み立てをしていきました。
いつからはじめて何歳までにどれだけの金額を積み立てるかは皆違いますが、私の場合には、この仕事を始めた40歳すぎからはじめ60歳までは積み立てたお金には手をつけないことが重要でした。途中で増えていた時には、少しだけご褒美だと使ったこともありましたが、将来のためを思いその後は我慢の日々となりました。
途中、
リーマンショックやアメリカでのビル事件後には、基準価額は大幅に下落をしました。その時には、これまで預けていたものがすべて無くなってしまうかと思ったこともありましたが…そうした時でも、資産運用の原則である、長期・分散・積立を意識したお陰で積み立てた分はしっかり貯まりました。
多少のインセンティブはありましたが、増えた分はラッキーと思うようにしていました。
もう数年すると、とうとう年金生活になっていきます。収入がなくなり…
これまで積み立てた原資をもとに公的年金のように、基金運用のようなスタイルにしょうと目論んでいます。
高齢化時代になってきた現代に自分年金が必要なのだということを,次回はお伝えします。