IFA石橋の自分スタイル🌈19
「いい時もそうでないときの長期投資を意識する」
世界経済は、上がり続けることはありません。下がり続けることもありません。資産運用を始めるときに学んだことです。原理原則をしっかり身につけることが大切だと当時教えてもらい、今も愚直にその教えを信じて取り組んでいます。
当時3つの原則を学びました。そのひとつが「長期投資」を意識することでした。経済成長の変化によって株式市場は動いていきます。株式市場のその動きに敏感に反応することなく、鈍感であることだと思っています。長期投資をしていくことは、時間を味方につけることです。時間を味方にするためには、目先の出来事に過度に反応しないことだと経験しました。
株式市場の過去をみて未来を創造しています。私のIFA自分スタイルは学びと経験によって作り上げられていきます。私が今感じていることは、学び続け経験を重ねてきたからです。初めの一歩を踏み出すことで、いつか皆さんも資産運用における自分スタイルを作り上げていかれるのでしょうね。
私が伝えている運用スタイルは、これまでも今も変わっていません。これからも変わることはないと思います。
次回は、「未来は明るい、令和の時代に生まれた世代」をお伝えします。