メンタルトレーニングの活用シーン➀【スポーツ編】
こんにちは、メンタルサポート事業部が運営するアイディアヒューマンサポートアカデミー富山校です。
当校では、心のプロとして活躍することができるスキルを学ぶことができます。
そのなかに、目標を達成するための心を学ぶメンタルトレーニングという講座があります。
メンタルトレーニングを学ぶと、日常の様々なシーンで知識が役立ちます。
今回は、メンタルトレーニングの活用されているシーンのなかから、スポーツ競技を例に挙げてお伝えしていきます!
(②のビジネスパーソン編はこちらから・③の教育編はこちらから・④の子育て編はこちらから)
スポーツ競技での事例
とあるスポーツ選手の話です。
練習の時にいつもできているのに、本番でミスをするといいます。
本番になると、いつもの自分とは違う自分になってしまったような感覚になることが多く、周囲が気になり始め、集中力が落ちていくそうです。
また、集中力が落ちた状態でいることにより怪我をすることも多く、常に故障が絶えません。
時折、いいところまで勝ち進むことがあっても、最後まで勝ち抜けなかったり、接戦に弱いなと感じる面もあるようです。
「練習の時にはできているのに、本番になるとなぜうまくいかないのだろうか?」
スポーツプレーヤーにとって、このテーマはとても重要です。
このようなことが続くと、プレーをすること自体に自信をなくしていくというリスクもあるからです…。
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メンタルトレーニングを取り入れるとどうなるか?
◆できるだけ本番と近い形で練習をしていく「想定練習」でシミュレーションを行います!◆
本番が"特別な時"になっており、たとえば普段の練習のときにはやらないような行動を本番の時にしてしまうことで、普段の心と身体のバランスが崩れ、ミスが増えたりすることがあります。
本番と同じ時間・同じ服装・同じ環境で本番さながらに練習することで、どんな時でもルーティーンを守ることや、もしうまくいかなかった時にどうすればよいかを考えることができます。
本番当日に想定外のことをできるだけなくしておき、これで大丈夫、という自信を持たせるかかわりをメンタルトレーナーが行っていきます。
アイディアのメンタルトレーナーは、トップアスリート・経営者・芸術家・有名大学を狙う受験生・スポーツチーム・ビジネスパーソン・保護者など、多くの方のメンタルトレーニングを担当しています。
もとは普通の会社員や主婦だった方が、今、メンタルトレーナーとして輝いています。
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