IFA石橋の自分スタイル🌈15
「自然は残酷で、時として人間のインフラを崩壊させることもある」
人間は豊かさをもとめて、電気、ガス、水道をはじめインフラを整備してきました。
日本では高度成長の象徴として、1964年に東京オリンピックを開催。
その時期にあわせるように、高速道路、新幹線が開通しました。
その後、人口増にあわせてインフラ整備が進んできました。
しかし、日本はいつの間にか人口減少時代に突入しました。
時は過ぎて、かつて整備してきたインフラは老朽化し、
時として地震や大雨といった自然災害は、橋を壊し道路を陥没させていきます。
そうしたことを乗り越えて、人間は生きていることを
株式市場の過去から学ぶことになりました。
人間と自然が織りなす創造と破壊が、人間が豊かに暮らすことにつながっています。
そのもとである資本を支えるのが、資産運用に拠出される資金です。
そのため、資産運用で自分たちの未来を創造していく必要があると考えています。
次回のコラムは・・・
「未来への投資が、人間が豊かに過ごすことになる」をお伝えします。