IFA石橋の自分スタイル🌈3
IFAという仕事をしている中で、一番目の顧客は自分ということになります。
当時は、60歳になった時の自分を想像することすら難しかったですが、せっかくIFAとして仕事をしているので、自分でも積極的に積立投信を行ってきました。
また積立投信をすることでストックできたこととは別に、41歳の時に不動産投資を取り組むことになりました。その時には大きな負債を背負ってのスタートです。
友人たちからも、借金だらけになった私を心配してもらいましたが、お金に働いてもらうとは、どんなことなのかを体感するためには必要な行動でした。
そのおかげで65歳を過ぎる頃には、公的年金とは別の財布が用意されることでしょう。
20年以上にわたり不動産の借金返済を続けることになりましたが、資産運用のコツのひとつでもある長期運用に取り組むことの重要性を学びました。
自分の未来を考えることはいつでもできますが、一歩踏み出すことが無い限り、未来は開けないと感じます。
積立をしていくと、どんな気持ちの変化があったかを次回お伝えします。