IFA石橋の自分スタイル🌈2
IFAの仕事をはじめるにあたって、最初に証券外務員の資格の取得をしました。
当時は、金融の自由化になった頃であり各種金融商品が販売されるようになって、金融商品を正しく判断をすることが難しいといわれていました。そこで、中立的な立場で金融商品に関するアドバイスをするという言葉に惹かれて、IFAとして取り組むことにしました。金融の素人である私は、資産運用の原則を愚直に取り組みました。
「長期」「分散」「積立」この3つの考え方をもとに、私自身も42歳から積立をおこなってきました。
60歳になるまでは、毎月通帳から一定額を引き落としさせることで、ストックすることが出来ました。
そして50歳になった頃からは、昇給分の多くを積立の増額に充てることで、生活水準を維持しました。私自身の資産形成には、ロバート・キヨサキ著「金持ち父さん貧乏父さん」等に記されていた、お金に働いてもらうことを実践してきました。
次回は、お金がどのように働いたかをお伝えします。